最適な周波数で最高の人生を生きる!

心と身体のエンジニア

周波数リペア職人 優鍼堂です。

身体のとらえかた2

ここ2日間、トップのご案内が@九州になってました
今朝、気がついて修正しました

スミマセン、うっかりしてました
気を取り直して昨日のレターの続きを綴ります

昨日のレターではどこかが悪いのではなく
身体がその状態がいいから選んでいるという話をしました

過緊張で手足の先が冷えるのは
毛細血管が収縮しているからで
自律神経が乱れている分かりやすいサイン

疲れやすいのは血液がうまく流れないから
いま以上無理しないように早く疲れの状態を作るだけ

不調や病気は身体が出す分かりやすいサイン
と、とらえると色々つじつまが合ってきます

で、じゃあどうすればいいんですか?
ここから対処法についてお話していきます

まず大前提は体を温めることです
お風呂、遠赤外線、岩盤浴、何でもいいです

しっかり身体を温めて
血流改善をしてください

お風呂は42度のお湯に肩まで10分つかります
お風呂上りはすぐに保温してゆっくり体温を下げていきます

遠赤外線は体の芯まで温めてくれますけど
長時間あてると低熱火傷になります、注意してくださいね

岩盤浴も入浴と一緒で
温まった後は保温してゆっくり体温を下げてください

サウナはお勧めしません
北欧が発祥のサウナは入った後に寒風摩擦をします

温めた後に刺激することが前提なのです
寒い北欧で身体を鍛えるためのサウナです

日本のサウナはほとんどが風呂屋にあって
強引に汗を出すものになっています

身体の水分を強引に絞って血液粘度を上げます
ドロドロ血液になる日本のサウナはお勧めできません

と、話がそれてしまいました
本題に戻ります

温まると体温が上がり血管が開きます
自然とリラックス状態ができています

お風呂上りは体温が上昇して
しばらく身体が活性化しますが

ゆっくり体温が下がっていくとき
必ず副交感神経のスイッチが入って眠くなります

このタイミングで眠りにつくと
深く安定した睡眠が得られやすいのです

要はお風呂上り1時間以内に就寝することです
風呂上りの1時間がとても大事です

もう一つ血流改善に欠かせないのは「呼吸」
自律神経に意識的にアプローチできる唯一の方法が「呼吸」です

基本は鼻から吸って口から吐きます
吸気1に対して呼気3ぐらいの割合

吸気は交感神経、呼気は副交感神経
しっかり下腹まで吸い込みます

横隔膜を下げて大きく胸を開きます
お腹を使って呼吸をすると太陽神経叢が刺激されます

太陽神経叢は内臓神経の中枢です
呼吸で刺激することで活性化できます

呼気を優位にして深い呼吸を意識することで
積極的に自律神経に働きかけます

長時間のデスクワークやPC作業の合間に
深い深呼吸をすることで効果的に疲労回復できます

疲れの状態を選んでいる身体
自律神経の乱れで最適な状態がわからない状態
入浴と深呼吸でリセットしてみてください

食事と生活習慣の事を続けようと思いますが
かなり長くなってしまいました

続きは明日のレターに
to be continued

今日も一日を元気でお過ごしください
お元気様、お悦び様、御多幸様です

最後までお読みいただきありがとうございました。

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