最適な周波数で最高の人生を生きる！
心と身体のエンジニア
周波数リペア職人 優鍼堂です。
身体のとらえかた
ここ最近の診療で顕著に思うことがあります
皆さん無意識に不調な身体の状況を選んでます
西洋医学的には外科は壊れた状態
内科はホルモンとか内臓の働きとかが狂っている状態
鍼灸では「経絡が病む」と教えられました
「気は脈外をいき血は脈内を行く」
気が滞っている状態を改善すれば
鍼灸的には治療は成功です
けど、西洋的にも東洋的にもどうとらえても
「何かが悪いから改善する」のが治療
先日、コミュニティで話していて気がつきました
「不調な状態がいいからとどまり続ける」
打撲とか切傷でなければ痛みの原因は
阻血と虚血からくる酸素不足しかありません
片頭痛も血液循環の不良から起こります
文字通り偏っているから痛むのです
で、何が言いたいかというと
血液の循環が偏る状態を身体が選んでいる
ストレスを感じて交感神経が緊張すると
毛細血管が収縮して手足の先が冷たくなります
いつも手足が冷たい人はこの状態
毛細血管は全身にあるわけで
収縮が頭皮で起こると抜け毛になったり
内臓で起こると消化不良になったり
慢性的に鈍い痛みがあるのは
その部分が常に虚血で酸素不足だからで
良いとか悪いとか以前に
身体がその状態を選び続けている
過緊張でストレスフルな毎日は
交感神経の緊張を加速させます
身体の代謝は毛細血管でしか起こりません
毛細血管は細胞の入り口です
毛細血管の循環がスムーズでない時
一番影響を受ける臓器は脳神経と腎臓
特に腎臓の糸球体は毛細血管の塊です
脳神経では網膜とか大脳辺縁系、視床下部
小脳に大脳新皮質、頭皮まで毛細血管の塊
過緊張な状態は全身で血行不良が起こります
血行が改善して酸素と栄養が行き渡れば
身体は自動的に修復を始めるようにできています
自律神経のオンオフをうまく切り替えて
リラックス状態を作れれば何も心配ありません
少し長くなってきました
リラックス状態を作る方法、食事や日常生活の事
明日のレターに続きます
to be continued
今日も一日を元気でお過ごしください
お元気様、お悦び様、御多幸様です
最後までお読みいただきありがとうございました。
毎日のヒーリングとセルフケアで生まれ変わる。
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