最適な周波数で最高の人生を生きる!

 

心と身体のエンジニア

周波数ヒーラー心身調整師 優鍼堂です。

 

余ったパーツで組み上げたPCをヤフオクに出品していました。
古いものですが落札していただきました。

捨てるしかなかったものが他所様で活かしていただける。
これもインターネットの恩恵ですね。

今日のお題「暗黒時代のお話10」

暗黒時代のお話、とうとう10話目です。
このころのことはアメブロにも綴っています。

https://ameblo.jp/yusindo2008/entry-12265836601.html?frm=theme

このころの立ち位置から見えるもので書いたブログは
なるほど「自分はそう思ってたのね」そんな感じです。

ブログを書いた時はすべてが当事者意識。
自分の主観で物事を見ています。

今こうしてメルマガを書いている自分は
何処か他人事です。

このころは家を飛び出して3年が過ぎていました。
母はこの時点で10年闘病していました。

病名は「再生不良性貧血」
難病指定で有効な治療法はありません。

診断が出た当時、主治医から
「今年の桜は見られない」と言われていました。

それから10回目の桜を見ている母。
奇跡が起きていたと改めて思います。

メルマガのバックナンバーにある「バンパイヤ」は
主にこの母との付き合い方を書きました。

バンパイヤでしたが面白い人でした。
思考回路が滅茶苦茶です。

あと20年生きていたらこの人の時代だったかも?
独特の感性で生きていた母でした。

その母が入院していました。
夏と冬はいつものことなので気にもしていません。

この当時、家は継がないと決めていましたが
毎月1回だけは家に帰ることにしていました。

家の様子はわかっていましたがいつになく父が慌てていました。
会社にまで電話していました。

その日は名古屋の中距離の運航予定で帰ってきたら
そのまま休みをいただく予定でした。

どこから聞きつけたのか社員ドライバーの皆さんが集まって
代わりに行くから直ぐに帰れと強制的に休みになりました。

派遣元にも連絡が入ったようです。
直属の上司から直々に電話が入りました。
「仕事のことは気にするな、落ち着いたら連絡せよ」

記憶を頼りに振り返ると不思議な話です。

誰がどこに連絡して何がどうなったら
社員さんが代わりに行ってくれる話になるのか?

派遣元には誰が連絡してくれたのか?
神が働いと思う謎の流れです。

人生を始めるにあたり私が選んだ父と母。
覚醒した今の意識で振り返る当時はなんと学びに満ちていたことか。

メルマガを書きながら
ここを振り返るための「暗黒時代のお話」なのね。
そんな感覚が腑に落ちました。

いよいよ佳境ですが今日も長くなってしまいました。
「暗黒時代のお話」あと少しだけお付き合いください。

続きは明日 to be continue

 

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

毎日のヒーリングとセルフケアで生まれ変わる。

周波数エネルギーであなたの最高の人生を支援します。