最適な周波数で最高の人生を生きる!

心と身体のエンジニア

周波数リペア職人 優鍼堂です。

 

「わからない」て何?

日曜診療の昨日、中学生のお嬢さんが強烈な肩こり、首痛で来院。
お母さんが付き添いです。

首の付け根がゴリゴリです。
そして肩甲骨、背中がカチカチでいかにも痛そう。

何をしても良くならない身体に
不安が重なって悪化してます。

常連患者様のご紹介で
何とかならないかとおいでになりました。

一通りの施術が終わってかなり感触は変わってます。
首の痛みは半減しました。

肩甲骨の痛みが出ていたところを触ってみて
「まだ痛みますか?」と聞くと帰ってきた返事

「わからない」でした。
何がわからないのでしょう?

一瞬、返答に詰まりながら「わからない」と
答える心理を考えていました。

感触からしてほぼ痛みはないはずです。
それぐらい筋肉の感触は良くなってます。

にもかかわらず痛みが「ある」「ない」ではなく
「わからない」と返事をするのは

痛みそのものが最初からなかった?
痛みと認識する必要がなくなったら記憶もなくなった?

中学生のお嬢さんの心理は永遠に謎です。
何か心に引っかかるものがあるのは問診から感じています。

で、聞き方を変えてみました。
「痛みがあるかないかわからないということ?」

コックリうなずきます。
ちょっと安心しました。

素直に痛みがなくなったと言えない思考回路。
複雑な感情が垣間見えます。

中学生でもこんなに心身を傷めつける現代社会。
何かがおかしいですね。

先日の「カチカチ山事件」といい
https://ameblo.jp/yusindo2008/entry-12460289690.html
日々の違和感がハンパないです。

少しでも社会貢献がしたいと鍼灸師を志した15年前。
当時のイメージから程遠いところを生きています(笑

宗教の後継ぎをやめて自分を満たす行動を積み重ねたら
複雑な現代社会でヒーラー覚醒した優鍼堂。

さらに複雑な現状を抱える患者様に対応していくための
必然の進化であったのかと考えています。

「わからない」という返事
子供の頃、父親に叱られているとき私も使っていました。

中学生のお嬢さんの気もちが少しわかったかも?
そんな感覚になった日曜日でした。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

毎日のヒーリングとセルフケアで生まれ変わる。

周波数エネルギーであなたの最高の人生を支援します。