最適な周波数で最高の人生を生きる!
心と身体のエンジニア
周波数ヒーラー心身調整師 優鍼堂です。
昨日のメルマガは不手際の連続で失礼しました。
うまく保存できていなかったのが原因でした。
以前の優鍼堂なら大きくへこんでいましたが
今は「こんなこともあるさ!」と軽く流せます。
今日のお題「暗黒時代のお話8」
社員ドライバーのSさんとIさんのコントラスト。
今の自分から見れば絶妙です。
そこにひょうきん物のNさん、しっかり者のKさん、
一つ年上で競馬好きのFさん。
個性的なドライバーの皆さんが織りなす毎日の人生模様。
ここに私が加わったことで起こる微妙な化学変化。
当時の私はただただ業務をこなすだけで手一杯で
気が付く余裕すらありませんでした。
人生の中であれだけ身体を酷使した期間はなかったです。
肉体労働はガードマンの比ではありません。
尼崎の工場から大阪の配送センターに運ぶ毎日のルーチン業務。
1回800ケース(8トン)x3回=24トン
東京行のフル積載 1200ケース(12トン)
多いときは週3回、東京⇔大阪です。
東京では半分は積み替えますが、
半分はそのまま下せるように組み替えています。
それでも600ケース(6トン)。
東京からの帰りはパレット輸送なのが救いでした。
大阪のルーチン2日、長距離二回で1週間が終わります。
48トン×2+12トン×2+6トン×2=132トン!
今、計算して驚愕します。(+_+)
多少の増減はありますが毎週100トン以上を人力で積んでました。
3か月もやると軽量級の格闘家のような体になりました(笑
この時期の学びはとても大きなものでした。
「人間には不可能はない。何でもやればできる」
病弱な新興宗教の後継者という自分のラベルをはがした瞬間。
身体の変化は自信につながります。
心の余裕も出てきます。
「なんでもきっとやればなんとかなる」
「やっていけば必ず終わりが来る」
何処かで聴いたセリフ?
鍼灸師になって初めて勤めた治療院の院長のセリフでした。
いま起こっている現実は本意ではないかもしれないけれど
その現実を作っている自分の意識と周りが見せてくれる微妙な波長の変化。
そこから自分がフォーカスした所に素粒子が確定して
次のパラレルワールドが展開していきます。
今この瞬間もフォーカスをし続けている意識。
その意識に沿って確定し続ける現実。
ドライバー時代を振り返るとき、
いつも確定させていた現実が何であったのかがわかります。
このまま平穏にドライバー生活が続く予定でしたが
私の人生はそうそう安穏とはしていられないようです。
牽引免許の取得とその次に訪れる母の逝去。
さらに後を追うように祖母までが他界。
人生の荒波を必死で泳いでいる30代でした。
今日も長くなってきました。
続きは明日 to be continue
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
毎日のヒーリングとセルフケアで生まれ変わる。
周波数エネルギーであなたの最高の人生を支援します。