最適な周波数で最高の人生を生きる!
心と身体のエンジニア
周波数ヒーラー心身調整師 優鍼堂です。
「なぜ、わざわざブラックな自分を晒すの?」
こう問いかけられました。
「ここを通らないと次がないから」
自分の中で再認識するためにこのシリーズは必須だと感じています。
今しばらくお付き合いください。
今日のお題「暗黒時代のお話5」
警備会社から派遣のドライバーに転職して
大型保冷車の長距離輸送がメインの仕事になりました。
最初の3か月はほんとにきつかった。
以前に乗っていた4トン車とはくらべものにならない大きさ。
しかも、東京に下ろす荷物は1200ケースを全て積み替えます。
1ケース10キロの荷物の積み込みに約1時間半。
ほぼ毎日12トンを積み替えてました。
1か月目はあちこち筋肉痛でサロンパスだらけでした。
今、振り返ってもよく続いたと思います。
この時に「何でもやればできる」そう思わせる出来事をいっぱい経験しました。
まず入って3日ぐらいでいきなり長距離に出されました。
研修も何もありません。
案の定、荷物が崩れてさっそくお目玉を食らいました。
ここでへこまず仕事を続けられたのは何だったのか?
同期で入ったもう一人のドライバーは1か月でやめていました。
よくわからない中で気が付いたら3か月がたっていました。
道を間違えてUターンもできず
大型の入れない道に入って立ち往生したこと。
台風で高速が通行止めになってサービスエリアで1泊したこと。
年末で荷物がなくて初めて九州の倉庫に荷物を運んだこと。
お盆も仕事、正月も3日から仕事に出てたこと。
途中から牽引免許を取ってトレーラーに乗っていたこと。
3年の間の出来事は思い出してみるとどれも印象的で
すべてのことに意味があったと思えます。
何より毎月1万キロ以上走る運行を3年間無事故無違反で乗り切れたのは
ものすごい奇跡で神の御働きだと思います。
そしてこの会社で出会った人たちはガードマンの時とは
ちょっと違う気付きを私に与えてくれました。
明日はその個性的な人々のことをつづってみます。
to be continue
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
毎日のヒーリングとセルフケアで生まれ変わる。
周波数エネルギーであなたの最高の人生を支援します。