最適な周波数で最高の人生を生きる!

心と身体のエンジニア

周波数ヒーラー心身調整師 優鍼堂です。

夏の疲れから気温の変化についていけないこの時期
朝夕一杯の白湯が内臓に優しく効いてくれます。

すでに身体は冬の準備を始めています。
今年もあと3か月です。

今日のお題「暗黒時代のお話4」

とりあえずパチプロ生活に終止符を打ちました。
ガードマンの仕事はいつも通りでした。

雨が降れば基本的に現場は休みです。
梅雨時は収入が激減します。

夜勤があれば帳尻合わせに連勤します。
繁忙期に12連勤したこともあります。

人生の吹き溜まりのような警備会社に
おかしさを感じていました。

ある日、ふと目にした新聞広告に心惹かれます。
「ドライバー募集!どこ行くのも高速!」
「月収40万可能、長距離あり」

新興宗教の後継者をしていたころマイクロバスに乗るために
大型免許を取得していました。

以前にも運送会社でトラックに乗っていたことはありましたが
高速代も出ない会社でひたすら下道を走っていました。

「どこ行くのも高速!」
この一文に心惹かれました。

月収40万はガードマンの収入の2倍です。
管制係に頼んで休みをもらいとりあえず面接に行きました。

久しぶりに書く履歴書。
さすがにパチプロ、ホームレスとは書きませんでしたが
自分のここ最近の人生の流れを再認識しました。

かなり端折って書いても職種は片手以上経験しています。
半端なアルバイトまで含めると10以上の職場を転々としていました。

何とか書き上げた履歴書をもって広告の住所を訪ねました。
面接で分かったのはそこは派遣会社で運送会社の倉庫に
ドライバーから作業員まで一括で人員を派遣していました。

簡単なお話だけでその場で採用が決定しました。
なんの疑問も持たずに翌週から研修に参加することになりました。

この派遣会社には3年間勤めました。
1か月の走行距離約1万キロ。
結構な距離ですが全線高速というだけで天国でした。

ガードマンから長距離ドライバーに脱皮して
新たな生活が始まりました。

今の立ち位置から振り返るとき
ガードマンとドライバーにはほとんど差がありません。

少し収入が上がっただけ働き甲斐はありましたが
ドライバーの責任の重さはガードマンの比ではありません。

いつも事故と隣り合わせの運送業でドライバーの悲哀を
たくさん経験しました。

車の事故はもちろんですが荷物事故というのがあります。
積み荷が壊れると運んだドライバーの責任です。

初めて乗る大型保冷車とパレット輸送に苦戦しました。
ようやく慣れてきたのは3か月が過ぎたころです。

この時の経験は今も生きています。
何事も3か月続けば何とかなる。

運送会社でのエピソードもいろいろありますが
続きは明日、to be continue

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

毎日のヒーリングとセルフケアで生まれ変わる。

周波数エネルギーであなたの最高の人生を支援します。