最適な周波数で最高の人生を生きる!

 

心と身体のエンジニア

周波数ヒーラー心身調整師 優鍼堂です。

 

 

昨日は真夏のような日差しでしたね。
いきなりバイクのエンジンが止まって焦りました。

燃料がうまく回っていなかったようです。
何かを教えてくれている、そんな感じです。

今日のお題「暗黒時代のお話12」

今の地点から振り返る自分の前半生。
鍼灸師を志した時の感覚。

今はほとんど思い出しません。
フッと思い立って「これやろう」となったんです。

母が亡くなって、祖母も亡くなって
あっという間に1年が過ぎていました。

相変わらずのドライバー生活。
変わらない日常の繰り返し。

不満を言えば罰が当たると思っていました。
そこそこの給料、そこそこのしんどさ、そこそこ楽しい。

良いこともあるし、悪いこともある。
でも最高じゃないそこそこの人生。

自分の魂が本来の自分に戻りたがっていた。
いま思うとそんな感じです。

この時、人生で初めて何かに押されるような感覚を感じていました。
まだインターネットもここまで普及していなかった時代。

私はパソコンも持っていませんでした。
ですが何故か情報が集まってきます。

妹の夫は教育関係の仕事についていて
パソコンで色々調べてくれました。

当時、大阪にあった専門学校の資料を
3校分調べて送ってくれました。

仕事の合間に電話をかけさらに詳しく調べて
1校のオープンキャンパスに参加しました。

他の学校も見学はありましたが何故か休みが合わず
この1校のオープンキャンパスだけ休みに重なりました。

こうして振り返ると何かに導かれているのですが
当時はそこまでの感性もなくただただ思いのままに動いていました。

最終的にこの学校の試験を受けます。
社会人一般は国語と論文と面接。

いま思うと無謀なチャレンジでした。
スポーツ新聞すら読まないトラックドライバーが
医療系の専門学校を受験する。

毎週末の焼鳥屋で飲むことと日曜日のパチンコが趣味。
考えただけで笑えてきます(笑笑

受験当日のことを綴ったブログがありました。

https://ameblo.jp/yusindo2008/entry-12266141666.html?frm=theme

当時はこんな奴でした。
何も考えてなかった。

行き当たりバッタリでも何とかなりました。
むしろ今よりもうまくいってたかな?

入学して1年後、新入生で入ってきた嫁と知り合い
3か月で結婚します (/ω\)

まさに成り行き任せの境地でした。
当時はどんな力が働いていたのか?

専門学校を目指して受験をすると決めて
オープンキャンパスに参加して願書を提出した。

あの時、優鍼堂の暗黒時代が終わったようです。
人生の必然で訪れた暗黒の時は大きな意味があったと今ならわかります。

今、どうにもならないことで悩み苦しんでいても
きっとそこから新しい流れが始まります。

最悪としか見えないことも実は最善です。
そこに気が付いた時から物事が動き出すようです。

今日も生きている喜びに浸りながら
新しい流れに生きてます。

「暗黒時代のお話」シリーズはここでいったん終了します。
メンターに勧められて書き始めた企画。

自分の中で改めて思い起こし感じる部分がありました。
思い出すことがあればまた書いてみたいと思います。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

毎日のヒーリングとセルフケアで生まれ変わる。

周波数エネルギーであなたの最高の人生を支援します。