最適な周波数で最高の人生を生きる！
心と身体のエンジニア
周波数リペア職人 優鍼堂です。
マイクロバスの運転
先週末、リユニバース１stの合宿で
１５年ぶりにマイクロバスを運転しました
２９人乗りのフルサイズ、久々の感覚です
しかも借りたレンタカーが古かった（泣
９万キロ以上走っている車体
オートマチックでガソリン車
ディーゼル車でマニュアル車を想定していた自分
完全に肩透かしを食らいました（笑笑
まず走り出して感じるブレーキが異様に甘い
ホイールバランスが狂っている
サスペンションのアライメントがずれている
ボディーが軋んでカーブでよれるなどなど
久々に乗る大型車で条件最悪で悪戦苦闘
乗り始めてしばらくはあちこち気になって仕方ない
レンタカー屋から少し離れたところにある車庫まで
送ってもらって受け取りに（これも想定外）
いま考えるとこれが良かった
しばらく走って車に慣れる時間ができて
この間にいろいろ自分の中で修正
大型車の感覚を思い出しながら微調整していきます
メンバーを迎えて走り始めて
人が乗るとさらに感覚が変わります
ここでも感覚の修正、アクセルは反応が鈍くなって
利きの甘いブレーキはさらに利かなくなります
左折のときは恐怖です
左側の死角がほとんど見えない
左後方確認は何度も振り返って
ミラーを見て、後ろドアの窓からも確認して
久しぶりに思い出す
10トン車で左折するときの感覚
あの時のことを思えば
マイクロバスの運転も簡単に感じます
京都で２か所、二日目は奈良で2か所
二日間で１６０キロの走行
この間にだんだんこのバスに慣れていく自分
どうしたら上手く走らせることができる？
アクセル開度と変速ショックを踏み込みで調整して
ブレーキの利きを踏み方で調整して
シートとハンドルの位置を微調整して
少しでも乗りやすくする工夫
いつの間にか運転を楽しんでいる
最初に感じたあちこち気になる感覚はなくなりました
ボディーの軋みもこんなものと思えてきます
古いボディーでよく頑張ってくれている
二日間、無事に走れてありがとう
最後は感謝でお返ししてきました
久しぶりに運転したマイクロバスは
懐かしい運転の感覚を思い出させてくれました
もうしばらく大型車を運転する機会はないと思います
貴重な体験を「ありがとうございました」なのです
今日も一日お元気でお過ごしください
お元気様、お悦び様、御多幸様です
最後までお読みいただきありがとうございました。
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