最適な周波数で最高の人生を生きる!

心と身体のエンジニア

周波数リペア職人 優鍼堂です。

寄り添わない優しさ

昨日は午前のオンライン自習室に参加してました

「筋肉と発信は裏切らない!発信マラソン自習室(オンライン)」

参加費1,000円(1ヶ月参加し放題)

http://bit.ly/2NX9DjP

優鍼堂は自習室のサポーターになってます
毎週「ゆうしんどう周波数自習室」開催してます

自習室の最後にその日の成果報告をかねて
フリートークタイムがあります

この時間がけっこう楽しくて
参加者の皆さんとトークで盛り上がったりします

昨日のフリートークの中で出てきたキーワード
「寄り添わない優しさ」

数年前まで大真面目に治療家をやってました
その時のキーワードは「患者様に寄り添う」

治療セミナーで講師の先生にかけられた呪い
「患者様に寄り添えばリピートが取れる」
「寄り添えば高額契約も取れる」

この時の思考は
寄り添う=優しい=繁盛

だからリピート戦略、トークスクリプト
いろいろ勉強して寄り添う治療家やってました

けどね「なんか違う?」なのです
そもそも治ればリピートの必要ないし

寄り添った結果は依存度を高めただけ
何でも治してほしいクレクレちゃんを作ってました(笑

治療院の「経営戦略」と言っていること自体に違和感があって
リピーターを作る事=経営成功とはとても思えない

そんな思考にシフトしだしたのは
マミさんと出会う少し前

周波数レメディーを見つけたころかな?
姉が亡くなり意気消沈していた数年

鍼灸師として何もできなかった
姉夫婦の認識を変えられなかった

寄り添えなかった罪悪感
「癌は治る」伝えられなかった自分

姉の闘病中、義兄はずっと泣いていました
癌=不治の病=必ず死ぬ

見舞いに行って「治る」と言った時
義兄の言葉が今も忘れられません

「子供たちにも諦めさせたからそんなこと言うな」
「もう来なくていい、来てくれるな」

最初から「治らない」と決めている人に
寄り添うことなど不可能なのでした

治る可能性は最後までありましたけれど
治らない前提でいる以上意識は変わりません

周囲の想いの通りに姉は亡くなりました
この時、悟ったことが今の思考に繋がっています

薄情なようですが本当の「優しさ」は黙って見守る事
何があっても最後まで信じること

何を信じるのか?
命の奇跡を信じてください

人の生命が維持されていること
これ自体が万分の一の奇跡です

命ある人は全て万分の一の奇跡を生きています
生命力は全てを最適に導いています

いま自分が生きていることを神に感謝して
自分の生命力を信じてください

「寄り添わない優しさ」
ここから始まります

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

毎日のヒーリングとセルフケアで生まれ変わる。

周波数エネルギーであなたの最高の人生を支援します。