最適な周波数で最高の人生を生きる！
心と身体のエンジニア
周波数リペア職人 優鍼堂です。
幸せを思い描けない意識２
昨日のレターでお伝えした
「謎の修行モード」
思い込みはどこから来るのか
幼児期の些細な記憶、親の言動、態度
優鍼堂の場合は記憶をたどっていくと
ほとんどが父親の言動にいきつきます
それぐらい幼少期の父の記憶が強烈です
いつも怒っている姿が真っ先に浮かんでくる
怒っているのとは別に妙に記憶に残っているのが
「鼻が匂わないことが幸せ」
父は60歳まであと数年という頃
鼻の出来物「鼻茸」が悪化して手術しました
それ以来ほとんど嗅覚がなくなって
日常から匂いというものが消えました
ガス漏れの匂いもわからず
美味しいご馳走の匂いもせず
五感の一つがないということは
ここまで感性がそがれるのかと
そんな出来事が多発している中
家族の時間に誰かが放屁をした時
悪臭に苦しむ家族をみてひとこと
「オレは鼻が匂わない、こんな幸せなことはない」
この言葉の違和感がハンパないです
悪臭が匂わないことは確かに幸せかもしれないけど
その何倍も良い匂いをかげないことは不幸です
晩年の父の言動から幼少期のことを思い出すとき
一事が万事この思考回路に支配されていたような
そんな記憶がゾロゾロ出てきて眩暈がします
「謎の修行モード」は意味不明の理由付けから来る
低い自己肯定感を保つための意識の歪みの結果のようです
自分のコンプレックスを隠すために
「謎の修行モード」で自分をアピールする
「謎の修行モード」に共鳴する人を探して
共感してさらに「謎の修行モード」を深める
おぞましい負の連鎖
自作自演のお疲れモード
不幸は思い描けるけど
最高の幸せは思い描けないひねくれモード
対処法は？？？
ちょっと長くなりました
続きは明日のレターでお知らせします
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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