最適な周波数で最高の人生を生きる!
心と身体のエンジニア
周波数リペア職人 優鍼堂です。
親の望むロールモデル2
昨日のレターは自分の幼少期からの思い込みが
そのまま親の望むロールモデルだったというお話でした。
この感覚で他の兄弟を見たとき
やはりその時々の親の認識そのままに人生を生きています。
さらに先日から嫁のお母さんがお泊りに来て
第三者としてみる嫁と母の関係はやっぱり同じと認識。
嫁の母は嫁が3歳の時に離婚しています。
嫁の姉は9歳上でちょうど思春期。
嫁と知り合ったときお姉さんは蒸発中でした。
なかなかにヘビーな人生を送っているお姉さんです。
母バツイチ、姉バツイチ、嫁バツイチ(笑笑
見事に皆さんバツイチです(笑笑
嫁の認識の中にある母の言葉
「時間の使い方がへたくそ」
「頭が悪いから家庭教師をつけないと」
小学生ぐらいから常に言われていた言葉。
中学生のころには完全に呪いの呪文です(笑笑
ここに姉妹のコントラストが加わります。
幼少期から母子家庭で育った嫁と
思春期でいきなり母子家庭になった嫁の姉
そこにさらに強烈な記憶
姉は異常に頭が良かった。
9歳も離れているので時々勉強をみてもらっていましたが
「こんなのもわからないの?」毎回言われたと。
「わからないからきいてるんじゃ!」
心の中で思っていたけど口に出せなかった嫁。
そこに母親からの刷り込み
「時間の使い方が下手」「頭が悪い」
母親と姉からの言葉を頭に刻み込んで
忠実に親の望むロールモデルを演じていた嫁。
出会った頃の嫁は自己否定が強く
何とか身体を良くしたい一心で入学した
不安と期待の入り混じった複雑な人でした。
専門学校で知り合った当初によく聞かれました。
「解剖学がわからない」
「解剖学の何がわからないの?」
「・・・解剖学?」
「だから何が?」
「・・・?」
こんな問答をよく繰り返していました。
「頭の悪い自分であるためにはわかってはいけない」
この思い込みは強烈でした。
専門学校の勉強は対して難しくありません。
ただただ教えられたことを覚えていく地味な作業。
記憶力のキャパがどれだけあるかということだけです。
でも嫁の認識は「私、頭が悪い」
だから勉強できない。
むしろ自分で作っている
「勉強できない自分」でないと困る。
そんな嫁との馴れ初めはまたいつか
機会があれば綴ってみたいと思います。
そんな嫁の思い込みが2年生になって少しだけ外れます。
人生で初めてクラスで席次1番になりました。
1クラス60人ですが初めての経験。
それからの嫁は少し変わりました。
「もしかしたら私は頭がいいかも?」
「もっと勉強できるかも?」
脳の認識が変わったのでしょう。
ネガティブな「~がわからない」を言わなくなりました。
周りの環境整えと小さな成功体験の積み重ね。
貴方も今すぐこの瞬間から変わることができます。
はい、お約束します。
嫁とは15年連れ添ってます((*ノωノ)照笑
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
毎日のヒーリングとセルフケアで生まれ変わる。
周波数エネルギーであなたの最高の人生を支援します。