最適な周波数で最高の人生を生きる!

心と身体のエンジニア

周波数リペア職人 優鍼堂です。

慣れという思い込み2

警備会社の給料ストップという事件を経て
自分で仕事を変える決意をした優鍼堂。

この時すでに33歳です、気づくのオソッ(*ノωノ)
実はこの年齢まで一度も正社員になったことがありません。

この時も派遣会社の派遣ドライバーとして
契約社員的な扱いで就職しました。

決め手になったのは
「手取り40万以上可能」「どこ行くのも高速」

実は20代の終わりに少しだけドライバーを経験しています。
アルバイトドライバー、給料は歩合制。

高速代は自分持ち、時間の許す限り国道を走ります。
この時の経験からどこでも高速に乗れるのはかなり魅力的でした。

「あの辛さがない」
それだけでも天国でした。

と、ここまではいいことばかりでしたけど
この仕事は実はとんでもない仕事でした。

荷物のメインは某生乳会社のマーガリン。
10キログラムの段ボールです。

そのほかにジュースの原料のドラム缶。
輸入品の冷凍チーズ20キロなど重い箱ばかり。

まず東京の倉庫との定期便は13トンを積み替えます。
近畿圏内倉庫の往復は8トンを3往復、これもすべて手積みです。

いろいろ計算すると1週間で100トンぐらい積み替えてます。
多いときは1ヵ月で10回東京往復とか普通でした。

ガードマン時代より倍以上稼ぎましたけど
いつもヘトヘトでした。

それまでガードマンに慣れて
「現場のきつい仕事」と思い込んでました。

転職先の仕事はその比ではありませんでした。
けど、みなさん黙々とこなしていく。

最初はあちこち痛くてサロンパスのお世話になってました。
3か月もすると軽量級の格闘家のような身体になっていました。

ここでも「慣れ」は凄いと実感。
いつの間にか普通に積み込みしている自分。

思い込みを外してその先にシフトする。
「人間は何でもできるな」と実感した転職でした。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

毎日のヒーリングとセルフケアで生まれ変わる。

周波数エネルギーであなたの最高の人生を支援します。