最適な周波数で最高の人生を生きる!
心と身体のエンジニア
周波数ヒーラー心身調整師 優鍼堂です。
自分の新たな可能性を模索しています。
施術とは別に経済的に安定する方法もできつつあります。
今年中にあらゆることが一気に変わる予感です。
来年はよりパワーアップするべく計画を立てています。
今日のお題「暗黒時代のお話6」
人生の吹き溜まりだった警備会社。
宗教と両立を図るために妥協して選んだ仕事でした。
ここを飛び出して初めて何の制約もなく
ただ純粋に収入という条件だけで選んだ派遣ドライバー。
キツイ仕事でしたがやめなかったのは
自分で選んだからだったと思います。
派遣先は大手製乳メーカーの西日本の運送を
全て引き受ける巨大運送会社でした。
ここではだれが派遣の所属なのかもわからず
完全アウェイ状態、入って初日から右往左往しました。
配車係のHさんは定年間近の大ベテラン。
自分も現役で運転します。
この道40年、慣れた仕事とはいえ
積み込みスピードが早い早い。
30代の私が積み込みで全く勝てません。
他にも正社員のドライバーさんが5人いました。
5人全員が年上、最年少でも一つ上。
皆さん、キャリア10年以上のベテラン揃いです。
みんな仕事の要領がよく、とにかく早い。
三日間ほど横乗りして学習しました。
中でもリーダー格のSさんにはほんとにお世話になりました。
世話好きで明朗快活、誰からも好かれるキャラクター。
派遣のドライバーを続けられた要因の一つかもしれないぐらい
Sさんにはあらゆることでお世話になっていました。
そしてもう一人、Iさんという社員ドライバーがいまして
この方は5人の正社員の中で異質の存在。
配車係のHさん曰く
「20年の付き合いになるが未だによくわからない存在」
なのだそうです。
他の4人から徹底的に嫌われています。
朝、会っても誰も挨拶もしません。
話すらしない徹底ぶり。
何も知らない私は最初は普通に接していました。
配車係のHさんはこの人の横乗りだけはさせませんでした。
今、思うとそれも納得です。
「この人は何者?」というエピソードがたくさんあります。
利己主義の塊で「こんな人がいるのか?」というすごい人でした。
当時はIさんに翻弄されて、Sさんやほかのドライバーさんに助けられて
ただただ流れのままに生きている、そんな感じの派遣生活でした。
このメルマガを書きながら当時を思い出すとき
今の自分につながる多くの経験があったと気づかされます。
印象的なエピソードがいくつかあるのですが
今日も長くなってきました。
続きは明日、to be continue
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
毎日のヒーリングとセルフケアで生まれ変わる。
周波数エネルギーであなたの最高の人生を支援します。