最適な周波数で最高の人生を生きる!

周波数ヒーラー心身調整師 優鍼堂です。

 

今日のお題「変わるのが当たり前」

40歳で鍼灸師を目指し始めたころ「脈診(みゃくしん)」
という診断法に夢中になりました。

二千年以上の昔から伝わる中国の伝統的診断法。
脈を診ただけで身体の状態を把握できる。

専門学校の勉強の合間にせっせとクラスメートの脈を診て
診断が合っているか?針を打つとどうなるのか?
そんなことばかりやっていました。

あるときから全く脈を診なくなりました。
突然、稲妻のように閃いた感覚。
「変わるのが当たり前」

脈診の勉強会に行くと先生が脈を診て
「はい。これは○○脈です」と教えてくれます。

ちなみに脈は「七表八裏九道」で二十四種類、
それぞれに名前がついています。

勉強会ではこの脈を診て状態を決めることが
最初の一歩になります。

これがことごとく合いません。
先生が「○○脈です」と教えてくれます。

自分で診て「これは○○脈ですか?」
聴くと「いえ、これはxx脈です」

ではこれは「△△脈ですか?」
先生は「◇◇脈です」自信満々です。

勉強会では延々こんなことの繰り返し。
そのうち合うこともあるのですが「う~ん?」です。

周波数に目覚めた今なら当たり前のことなのですが
閃くまではホントに苦しかった。

生きている以上、身体は1秒も同じ所にとどまっていません。
脈を診るために触れただけで身体には電気信号が発生する。

先生と同じものを診るということは物理的に不可能。
そう気が付いてから脈を診断基準にすることをやめました。

身体はいつも治る方向を向くようにできています。
痛みや病気になって今が違うと教えてくれています。

生活習慣が変えられないのは変わるのが怖いから、
無意識に変わらないことを選択しています。

めんどくさいと感じるのは感覚が鈍っているだけです。
それも変わりたくない脳の仕業です。

今この瞬間も身体は動き続けています。
「変わるのが当たり前」
今日から脳にインプットしてください。

毎日が違って見えてくるはずです。
周波数の変化を楽しんでみてください。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

毎日のヒーリングとセルフケアで生まれ変わる。

周波数エネルギーであなたの最高の人生を支援します。